2017.10.29
めぐれ!つながれ!色とかたち。 ワイワイわれらのモダニズム
地域とモダニズム・プロジェクトメンバーの一人として下記の展覧会に出品しています。
※プロジェクトメンバー:馬場晋作 渋谷亮 髙橋耕平 谷本研
2017 秋の芸術月間 セイアンアーツアテンション Vol.10
滋賀県立近代美術館 県内移動展示事業
「めぐれ!つながれ!色とかたち。ワイワイわれらのモダニズム」
http://www.seian.ac.jp/gallery/?category_name=schedule-attention
会期|2017年10月21日[土]-11月26日[日]
時間|12:00–18:00
入場|無料
休館|11月8日[水]、11月25日[土]
会場|成安造形大学【キャンパスが美術館】
主催|滋賀県立近代美術館/成安造形大学【キャンパスが美術館】
後援|京都新聞、NHK大津放送局、BBCびわこ放送、滋賀県教育委員会、おごと温泉観光協会、公益社団法人びわ湖大津観光協会、公益社団法人びわこビジターズビューロー
滋賀県立近代美術館は、リニューアルオープンを目指して現在休館中です。この間、美術館の所蔵作品を県内の施設で公開する「県内移動展示」が実施されます。その第1弾として今年度は、滋賀県内唯一の美術系大学である成安造形大学の「キャンパスが美術館」へ、現代美術(モダンアート)部門の作品がやってきます。
今回のテーマは、「めぐれ!つながれ!色とかたち。ワイワイわれらのモダニズム」。「色」と「かたち」を軸にした滋賀県立近代美術館の作品群をお楽しみいただくとともに、「素材」や「地域」をキーワードにした成安造形大学のさまざまなアプローチやプロジェクトを通じて、モダンアートと私たちの身の回りの世界との共通点をさぐっていきます。本展が多様な作品をお楽しみいただくきっかけとなること、そして、これからの美術館の「色」や「かたち」をも考えていく場となれば幸いです。
成安造形大学と滋賀県立近代美術館との協働企画である本展は、いつもの美術館展示室ではなく、大学が舞台となります。いくつものギャラリーからなる「キャンパスが美術館」をめぐり、モダンアートと私たちの日常を、「色」と「かたち」という観点で繋げて読み解きながら、そこから感じるものをみんなでワイワイ語らってみませんか。
滋賀県立近代美術館/成安造形大学【キャンパスが美術館】