2017.01.15
切断しみてる。ー二人の耕平
http://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/2016/special/cutoff.html
会 場:豊田市美術館会 期:2017年1月14日(土)~4月2日(日)
休 館 日:月曜日(ただし3月20日は開館)
開館時間:午前10時~午後5時30分
主 催:豊田市美術館
観 覧 料:一般300円(250円)/高大生200円(150円)/中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*障がい者手帳をお持ちの方(付添い添1名)、豊田市内在住・在学高校生、豊田市内75歳以上は無料[要証明]
【展示構成】
①言葉を切断する。
②時間を切断する
③私を切り刻む。
④生と死。
⑤私のいない世界、人類のいない世界を考える。
【作家紹介】
小林耕平(1974年~ 東京生まれ)
1999年愛知県立芸術大学美術学部油画科卒業。主な個展に「あなたの口は掃除機であり、ノズルを手で持つことで並べ替え、電源に接続し、吸い込むことで語る」(2012年、山本現代)、「パランプセスト 記憶の重ね書き vol.4.小林耕平」(2014年、galleryαM)、「蓋が開かない、屋根の上の足音」(2015年、山本現代)。主なグループ展に「ユーモアと飛躍―そこにふれる」(2013年、岡崎市美術博物館)、「1974第一部 1974年に生まれて」(2015年、群馬県立近代美術館)、「アーティストファイル2015」(2015年、国立新美術館)、「あいちトリエンナーレ2016」(2016年)
髙橋耕平(1977年~ 京都生まれ)
2002年京都精華大学大学院修士課程芸術研究科造形専攻修了。主な個展に「HARADA-san」(2013年、Gallery PARC)、「史と詩と私と」(2014年、京都芸術センター)、「街の仮縫い、個と歩み」(2016年、兵庫県立美術館)。主なグループ展に「かげうつし―写映|遷移|伝染」(2012年、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)、「ほんとの うえの ツクリゴト」(2015年、旧本多忠次邸)、「秘仏十一面観音像御開帳関連企画 kiseki-キセキ-」(2015年、観菩提寺正月堂)